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Schedule

11月22(土) 11:45~ 主催者あいさつ

12:00 - 13:30 ①

望月 美佐緒

株式会社ルネサンス 執行役員 ソフト開発部 部長

 

進化するシナプソロジー 2014

 

今、注目の脳活性化プログラム「シナプソロジー」は、アスリートの指導の場や介護、幼児教育

企業、国の実験事業といった多様な場面で活用されており、その効果がもたらす社会的な効果

は、ますます広がってきています。今回は様々な場面で活用されている事例のご紹介と最新の

プログラムをご体験頂けます!運動指導、教育、介護に携わっている方、是非ご参加ください!

 

13:45 - 15:45 ②  

​花岡 正敬 PT、AT、柔道整復師、

ネバダ州立大学公認DKピラティス日本代表

アーク株式会社 代表取締役

 

 「段階的姿勢改善メソッド」

 

アスリートのパフォーマンス低下、女性の体形の崩れ、高齢者の慢性的な痛み、肩コリ、腰痛など様々な問題をひも解いていくと身体の歪みによる『姿勢の崩れ』につながります。この状態では、左右均等に肋骨を広げて呼吸も出来ければ、インナーユニットも機能的に使うことが出来ません。この講義では、姿勢学を座学で、全身評価と段階的姿勢改善メソッドを実技で学びます。

13:45 - 15:45 ④

牧野 講平 CSCS、JATI‐ATI

森永製菓(株)ウイダートレーニングラボ ヘッド・パフォーマンスコーチ

 

「Performance Training  

               "Movement"

 

非効率的な動作は力発揮・吸収やスピード、アジリティ能力を減少させパフォーマンスの低下を招きます。また、特定の部位に負荷がかかり障害・傷害へとつながる可能性もあります。本講座では「動作」関わる理論的背景とトレーニング方法をご紹介します。

 

16:00 - 18:00 ③

本橋 恵美

ピラティス・ヨガ・体幹トレーニング指導者

 

「体幹×予防医学 ~ホメオスタシス     

      の調整メカニズムを知る~」

 

現在、皆さんは体幹トレーニングの理論を理解し、トレーニングメニューに取り込んでいることでしょう。体幹トレーニングにより、四肢の動きを安定させ、効率よく機能的に身体をコントロールできるようになります。そうした身体機能の効果があるように、更に深層部の内臓機能を亢進させる効果があります。単に筋肉や関節、骨にアプローチするだけでなく、予防医学から内臓機能について知ることは、クライアントの抱える多くの悩みや希望に応えることができる指導へと繋がります。今回は体内環境が一定に保たれるホメオスタシスのメカニズムと、体幹トレーニングによってそれがどう調整されるかを、基礎の基礎から学習します。予防医学とトレーニングとの関係性を理論的に合致させ、実技では体幹強化プログラムのひとつであるピラティスやヨガを実践します。

16:00 - 18:00 ⑤

桂 良太郎 CSCS、JATI-ATI

株式会社 Best Performance Laboratory代表取締役

 

パフォーマンスを高めるための機能的コンディショニング~ Movement Screening と Assessment から                         

                 Corrective Strategy まで~

 

No Function, No Performance.

Know Function, Know Performance.
パフォーマンスを最大化するための介入方法を決定づけるために「評価」をどのように行うか?体の機能を高め、パフォーマンスを高めるためには、まず「Movement:動作」を理解する必要があります。
ただやみくもに筋肉を鍛えることは、必ずしも筋の動員パターンや発火のタイミングを改善させることにはなりません。適切な評価と、適切な動作パターンを身につけるための「評価・計画・エクササイズ」はパフォーマンスアップの必須項目なのです。本セミナーは、機能的な動作評価方法に加えて、改善計画や改善エクササイズの概念と方法論を、最新の情報と共に御紹介します。

懇親会 19:30 スタート

​19:30-21:30

​ 「ステーションホテル小倉」   詳細はこちら HP http://www.station-hotel.com/access/

 

定員 80名(講師・スタッフ含む)男性40名、女性40名 先着順   ※参加費用  お一人様 ¥5,000 

豪華な講師の皆さまが一つの空間に集まる懇親会は他ではありません。この機会をお見逃しなく!

  
11月23(日) 9:30 スタート

​9:30 - 11:30 ⑥

トラビス・ジョンソン & 谷 佳織 

FAFS、CSCS/FAFS、公認ロルファー、Kinetikos取締役

SYNERGY

 

「”ヒップヒンジ/動きの統合”

 

何百万年もかけてヒトとして進化をしてきた私達人間にとって、直立した二足歩行ができる動物であるということ、そしてその人間としての本来の運動機能を維持することはとても重要なこと。座位が優勢の活動量の低い生活の中で、私達の本来持っている機能を失わないためにも、人間としての生命力を維持するためにも、直立して、移動して、しゃがんで、踏込むことができるための股関節の屈曲伸展の動きを再学習し、強化することが不可欠です。

このクラスでは、基本的で重要な動きでありながら、正しく指導をするのが難しくなりがちな股関節の屈曲伸展=ヒップヒンジの動きを多面的な動きに統合することを実践します。ポステリアキネティックチェーンの強化と動きの多面的な応用を実技を中心とした体験的な環境で学ぶクラス。是非ご参加下さい。

 

9:30 - 11:30 ⑧

木場 克巳 柔道整復師、鍼灸師、AT

㈲コバメディカルジャパン 代表

㈱アスリートウェーブ 代表

KOBAアスリートエンターテイメント㈱ 代表

 

「体幹力を上げる体幹バランストレーニング

 

姿勢をしっかりと整えるためには体幹の土台が必要になります。

またスポーツのパフォーマンスの向上、腰痛の予防を考えたときに土台となる体幹力が必要となります。

20年前のFC東京時代でトレーナーとして選手をサポートしているときから体幹のトレーニングをとり入れて来たのですが、自分の中で体幹力を上げることで、色んなスポーツ現場における障害の予防やパフォーマンスが上がったことも自分なりに分かって来ました。実際のトレーニング映像を観ながらKOBA式体幹バランストレーニングを実践指導します。

また、障害予防以外にもカラダ、腰痛予防、ロコモティブ シンドロームに体幹力を上げることによって成果が現れていますので今回講演の中で話をしていきたいと思います。

11月23(日) 11:30 ~ 12:40

学生のつどい 講師陣と学生の交流会

MC K.Naito

ボランティアスタッフの学生および参加者の学生(希望者) 

この貴重な1時間は学生にとってはめったにないチャンス!

素晴らしい時間となるでしょう。

※スタッフ以外で参加を希望する学生さんは食事の時間が

なくなりますのでご注意下さい。

ランチタイムセミナー

井澤 敏明 M.D.,Ph.D. 九州大学

 

「サッカーにおける育成年代の

    メディカルサポートの現状と課題」

 

サッカー日本代表を中心に、メディカルサポートの実際とその課題をドクターの立場から紹介し、そして選手・監督をはじめとするテクニカルスタッフ・メディカルスタッフ間の連携・情報共有の方法について議論していきます。

 

U‐20サッカー日本代表のドクターより、ランチタイムに最新の情報を得ることができます!リラックスしてどうぞ。

12:45 - 14:45 ⑦ 

友岡 和彦 ATC、CSCS

DAH GM

 

「モーターラーニングに基づいたスピード・

アジリティ向上のためのパフォーマンス

トレーニング

 

この講義では、走動作の技術的指導ではなく、走動作のパフォーマンス向上に繋がるためのトレーニング方法を、実技を中心に行います。特に、接地時の片足支持の安定性、床反力の受け方、加速局面でのパワートレーニング、そして体幹部の同時収縮動作に着目したトレーニングをモーターラーニング(運動学習)の見地から取り上げていきます。筋出力発揮だけではなく、走動作の感覚向上を目的としており、①アライメントの改善②パフォーマンストレーニングによる介入 ③走動作での確認という順序で行います。実技では、様々なドリルを行うため、必ず動ける服装、シューズのご用意をお願いいたします。

12:45 - 14:45 ⑨

​渡辺 なおみ PT、AT、JCCAスーパーバイザー

あすりーと道場 BUSHITSU

 

「ジュニアアスリートに対するアプローチ

 

ジュニアアスリートの身体と心の発達段階から小・中・高と心身に

対するアプローチの方法を具体的なプログラムを解説するとともに皆さんに実技を体験していただきます。

 

15:00 - 16:30 ⑩

岩崎 由純 ATC、AT

トレーナーズスクエア株式会社 代表取締役

 

「ペップトーク ~笑顔が弾ける魔法の言葉~」

 

昨今、日本の教育・福祉現場やビジネスシーンでも急速に認知され始めたペップトークという名のコミュニケーション術。もともとはアメリカ全土のスポーツシーンにおいて使われていました。日本人には想像しがたい人種や言語の根深い問題がある国。
監督やコーチは相手と対戦するまえに、それらと立ち向かう必要がありました。あなたなら何と声をかけて選手を送り出しますか?
この講演会では世界の第一線で長く活躍したトレーナーの実体験、ノンフィクションばかりをご紹介します。

・オリンピックやプロスポーツの舞台裏で実際に起こった奇跡
・アスリートを目標達成に導いた逸話

大切な人へ勇気・元気・活気をあたえるコミュニケーションの術。
その目的は…
・緊張をやわらげ励ますこと。
・心や脳を元気づけること。
・真価を引き出すこと。

状況を受け入れた上でのポジティブなことばかけは心と脳を元気づけ潜在能力を引き出す傾向にあります。勇気とやる気を引き出すその術は、言葉で背中をあと押しするかのようです。毎日使えるステキな言葉がけを共に学び大切な人を応援する。そんなドリームサポーターにあなたもなりませんか。

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